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職業:パティシエは有りか無しか

一瞬、え?!ってなりました。パティシエってそんなに人気の職業だったのですか、、、。全く知りませんでした。

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~パティシエの現実~ 独女世代の転職、パティシエは有りか無しか?

  子どもの頃、どんな職業に憧れていましたか? 株式会社クラレが毎年実施しているアンケート調査「2013年度版 新小学1年生の『将来就きたい職業』、親の『就かせたい職業』」によれば、女子の1位は15年連続して「パン・ケーキ・お菓子屋」とのこと。中でも甘く華やかなイメージがあるケーキ関連の仕事は人気が高いようですが、現実はなかなか大変そう。

  今春、製菓学校を卒業し都内でパティシエとして働き始めたユウコさん(仮名・21歳)も子どもの頃からパティシエに憧れていたひとり。忙しい日々の中でも、自分が仕上げたケーキが店頭に並ぶことも少しずつ増えやりがいも感じているとのこと。
「仕事は朝6:00から始まります。私の勤務先はケーキの種類があまり多くなく、オープンも11:00なので、他店に比べると遅い方かもしれません。仕事が一通り終るのは16:00頃ですが、その後で翌日の用意をしたり、デコレーションの練習をしたりしているうちに夜になってしまうことがほとんどです」

  「小中学校時代の友だちからは『夢をかなえたね』と言われますが、まだ、やっとスタート地点に立ったばかりです。早く一人前の仕事ができるようになって、ウエディングケーキやバースデーケーキを任されるようになりたいですね」と想いを語ってくれました。

  一口にパティシエといっても、勤務先は専門店、工場、ホテル、カフェなどいろいろ。ケーキ作りが主な仕事とはいえ、仕事の内容も勤務時間も違いがあります。中には朝4:00から仕事が始まるお店も……。一通り仕事が終ってから練習をしたりコンクールに出品する作品を作ったりで帰宅は夜。他の業種に比べ給料は安く、どんなに長い時間職場にいても固定給という場合も少なくないと聞きます。

  それでも、パティシエの仕事が好きで、尊敬するシェフの元で働きたい、自分のお店を持ちたい、カフェを開きたい、専門学校などの先生になりたいなど、仕事への想いやその先の夢があるからこそ頑張れるのだと感じました。

◆夏に始まり冬に終る? パティシエの恋と体力維持
一年の中で、秋からクリスマスまで激務になるパティシエ。夏に始まった恋も、仕事に明け暮れているうちに終ってしまうことも多いそうです。しかも、土日が休みではない上に、同僚とも休みが合わないなど、出会いのチャンスもごくわずか。再びユウコさんにお話をお聞きしました。

  「愛とか恋には縁がありません。春にも出会えず、夏にも出会えずといったところです(笑)。その代わり、公休と好きなアーティストのライブが合えば行って息抜きをしてます。あとは体力勝負の仕事なので、腰痛防止のために整体や骨盤矯正に通っています。21歳にしては渋いですよね。ご飯もガッツリ食べています」

◆独女世代の転職→パティシエは有りか無しか?
高校卒業後に製菓の専門学校へ進みパティシエになる人が一番多いのですが、一旦別の職業についてからパティシエを目指す人もいます。ユウコさんの同級生にも、大学を卒業し別の業界に就職をしてから製菓学校へ入学してきた方が何人もいたそうです。

  しっかりと技術を身につけて、やる気と体力があれば転職可能な職種といえますが、幾つでパティシエになったとしても、今のところ結婚・出産後に仕事を続けていけるのはごくわずか。パートで復帰をしたり、カフェや教室を開いたりという選択肢もありますが……。そんな現実も知っておきたいところです。(オフィスエムツー/モーリー・由子)

ソース
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0918&f=column_0918_010.shtml

  参考
クラレアンケート
「2013年度版 新小学1年生の『将来就きたい職業』、親の『就かせたい職業』」